やっと組み上げた新メインマシン

とりあえず基本環境の構築と、FFXIが遊べる環境までは作った。
SC2、Dia3のインストールと、DTM環境の構築はこれから。
Cubase7とVocaloid3が使えるようになるのがゴール。
あ、SampleTankって64bitで動くんだっけ...


構成:
CPU Core i7 3770 (Ivy Bridge/8MB/4core/HT)
M/B Gigabyte G1.sniper3


Z77 chipset
SATA3x6ports/SATA2x4ports
Creative Recon3D (on board)
USB3.0x10, USB2.0x4(2)
IEEE1394 (on board)
IEEE802.11 b/g/n bandled
Bluetooth 4.0 bandled
Memory 8GB
Graphic ZOTAC GeForce GTX580
SSD Intel 330/240GB & Intel 335/240GB
HDD WD 3TB
DVD Plextor、型番わすれた
Case ZALMAN Z9U3


ポイント
1)なんでもかんでもオンボード

当方、以下をこだわっております。

・ゲーム用サウンドバイスは、Creative製を使用。(負荷が低いから)
DTM用オーディオインターフェイスの接続にIEEE1394インターフェイスが必要

一般的なM/Bでは、これらについてはボードを追加して対応なんですが、
このM/Bだと、どちらもオンボード、というのがポイントです。
これにより、挿すボードがグラボだけになり、
今やCPUを凌駕する消費電力と発熱を伴うGPUの放熱を妨げにくくなるとともに、
メンテナンスの簡便化にも役立ちます。


2)DTMのためにマルチコア

ゲームだけなら8スレッドもいらないと思うんですが、
VSTiの負荷のヘッドルームを取るため、i7にしました。
元はといえば、Cubase7を使うためのリニューアルでもあることですし。
しかも、Vocaloid3 editorが統合されるとなれば、なおのこと。


3)SSD2発

C: SSD(システム)
D: SSD(アプリケーション)
E: HDD(書き換わることの多いデータ及びSSDのバックアップ用)

DAWやVSTiと、複数のゲームを入れて、
システムドライブが240GBでまかなえる気がしなかったので。

なお、周知だが、
SSD: セルの書き換え回数に上限があるが読み書きは速い。読み出しには制限はない。
HDD: 磁性体の書き込みには基本的に制限はないが、年数を経過するとたいてい物理的に壊れる。
という特性を理解してうまく使うことが必要。
SSDはブートドライブに優先して使ういっぽう、頻繁に書き込みを行わない運用を心がける、など)


4)その他

グラボは、現行ミドルより1世代前のハイエンド。
演算ユニットの数とメモリ帯域の優位性は、地力の差となる。

ケースは、エアフローが十分確保されているものを。
現在使用中のケースと同じものが良かったのだが、生産完了のため。

電源は必要な電力が供給されるのであればとくにこだわりはなく。

Blu-rayは今回は搭載していない。
光学ドライブプレクスター派なので、同社製が安くなったら考える。