PC-MP70Gのバッテリ弱体化対策
ちょくちょく見かけるセル交換を依頼してみた。
対応は丁寧で迅速。
バッテリを発送して数日で、作業済みのバッテリが到着。
接続してPCを起動し、サスペンドに入らないようにして一晩放置。
翌朝、バッテリーが切れてる。
ぇ?
充電できていないのでは...?
一般に、セル交換後のバッテリは、満充電と放電を繰り返して、
制御回路にバッテリの容量を覚えさせなければならないらしいのだが、
そもそも充電が出来ない。
とりあえずメールで連絡を入れてみる。
返答「制御回路に問題があるかも」
で、その場合どうすりゃいいの?という質問を再度投げる。
それ以降音沙汰がありません。
メール再送もしましたが返答がありません。
上記ページには、ノークレームノーリターンと記載があるので、
おそらく押したところで受けてもらえない可能性があるかと。
消費者センターに押しかけても面倒のほうが勝りそうだ。
以前の立ち退き騒ぎと違って。
で、改めて純正バッテリの値段見たら、
実は大して変わらないことが判明。
以前VAIO使ってたから、純正バッテリは異様に高いというイメージしかなかった。
これなら純正買ったほうがいいね。
今回は調べる順序をミスりました。
ヨドバシでも13,800円程度らしいので、取り寄せを依頼。
純正がちゃんと使えることを確認した時点で、セル交換品をバラして
状況を確認する予定です。
マトモにやってるならセルだけでも取り出してモトをとらないとね。