マジックスパイスで天空完食


先週ですが、
上から2番目の辛さであるところの、
天空を完食いたしました。


昼食をアサチャンで食べて、
気力と体力がエナジードレインだったので、
ちょっと刺激を体に入れないとどうにも死にそうだったもので。



いやあ、辛かったですが、やっぱりうまい。


完食のコツがあるとすれば、
「気管に入れないこと」ですね。


黙々と食べているように見えるのは、
あわてて食べたり、しゃべりながら食べて、
まちがって気管に入れてしまうと、
そこから刺激が大変なことになってしまうからです。


一般に、食べ物が触れる場所というのは、粘膜がちゃんとあるので
刺激のあるものへの耐性はあるものなんですが、
そこから外れた場所に食べ物が行ってしまうと、
体が自動的に異物を排除しようとしてしまいます。
そのシグナルとして、刺激を刺激と感じるように出来ているわけです。


というわけで、口に入れたカレーを口、舌、食堂、胃から外れないように
最新のドライビングなわけです。


おかげさんで、精神も肉体もけっこう楽になりまして。


次に体が求めたときは、虚空ですね...