いやもうそうなってるから
http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/10/17/1950226&from=rss
すでに山手線や御堂筋線の広告では、urlよりも、
テキストボックス、検索ワード、「検索」ボタンでの表記のほうが
多くなっていると思うのだが。
この電車広告の変化はちょうど気にしていたところだった。
アメリカだったらこんなことはないんかなぁ、とか思いながら。
以前、日本語urlを普及させようとした動きがあったけど、
そんなんより検索エンジンに頼ったほうがスマートな印象はあるよなぁ。
ただ、この手法によるwebページへの誘導は、
当然ながらSEOとの組み合わせが必要だ、ということも
意識の必要がある。
また、
「検索エンジンにひっかからない情報は存在しないのも同じことだ」という
思想ともつながるものである。
たかが広告の表現手法だが、思い巡らせることはいっぱいあるのだ。